心のズレの修正方法

こんにちは!心と体の絆を強めるエステKAIHANAセラピストの久保です!

本日は、心のズレの修正方法について書いていきたいと思います。皆さんはこういう経験はございませんか?欲しいものがあったとします。それでその欲しいものが手に入った訳ですが、本当に望んだものではなく少しだけ違う、まあ、本当はこういうものが良かったのだけど、これでも別に悪くはないか・・・。念願のパートナーが出来たとします、しかしお付き合いをしていく中で、なんか思ってた理想と違うとか・・・。転職し仕事の内容は望んだ通りなのですが、人間関係が・・・。大なり小なりこういう経験ってあると思うのです。

全く当てはまらない方はスルーしてくださいね。

なんか少し結果にモヤる

これは、自分自身の本当に望んでいる事がズレた形で手に入っていて、非常に惜しい状態ですよね。行動力も引き寄せる力も持っているのですが最後だけが惜しいだけなのです。

このズレの原因は、自分の心の中にあり、自分の心のズレを修正することで、本当に望むものだけをピンポイントに手に入れていけるようになります。そしてそのズレは、自分自身では気づきにくいのです。なぜなら無意識領域が働いてる場合がほとんどです。遺伝的な思考や、過去生のからの思い込みなどが影響していることもあるので無意識領域にアクセスする、シータヒーリングや願望実現5ステップなどで解決が可能ですが、今日は自分でできるズレの修正方法をお伝え致します。

心のズレは、本当の自分とのズレ

なぜ、このズレを修正した方がいいのか、それはズレが小さくなればなるほど、とても楽にありのままの自分で生きられます。

自分でできる心のズレの修正方法はというと、

自分に嘘をつかないこと

本心と違う行動や受け答えをしてないかチェック。プライド、見栄、我慢強さ、欲しいけど我慢、本音を隠す、妥協、中途半端にしておく、優柔不断、相手の顔色を伺う、怒らせてはいけない、自分がない、他人軸。などなど、挙げるとキリがないです。

私も上記に挙げたこと全て通ってきていますし、今もふとした瞬間に自分に嘘をついてしまうことあります。不意についてしまった自分に対する嘘は、あ、今のは嘘ね、本当はこうなんだ。と認識すればOKです。自分の中で認めてあげればOKです。

生きていると決断に困ることも多々ありますが、そんな時は1番に「自分は心の底ではこうしたい」を認識してあげてください。それを続けていくと嘘行動、嘘発言ができなくなってきます。

この嘘行動と嘘発言が、心のズレの原因

心の中で自分の本当の気持ちを認識しておくだけで大丈夫です。

ただし、思ったことだけをストレートに発言したらいいという話ではありません。その場合はコミュニケーションが取りにくい人に認定されてしまうと思います。人を傷つけることとは違います。

★自分の気持ちをちゃんとリアルタイムで言えるようになればさらに心のズレが生じない状態です。意識をしておくだけでもできるようになります。

心のズレは目の前の相手は関係ない

あと、嘘行動、嘘発言を長いことしてきた方は、本音と嘘の見分けがつきにくくなっています。それでも自分と向き合っていく中で、ほんの少しの違和感(嘘)がわかるようになってくるのでその場合も、自分自身の心の声に耳を傾け続けてください。この違和感の感じ方は人それぞれですが、

相手の発言にイラッときたりモヤっとした時や、自分自身で話しながら自分の発言の違和感に気づくこともありますし他人の行動を見て違和感を感じることもあります。

「本当はどうしたい?」っと自分の心に手を当てて聞き続けてあげてください。

心の中で感じ取る、紙に書いて認識する、信頼できる人に話す、方法は色々あります。

自分の心の底の声を認識することをひたすら繰り返し

こう思う、こうしたい」をその都度明確にしていく作業です。

★聞き逃しがちな小さな声を丁寧に拾っていきます。

すると自然と行動が変わってきます

★心にしまいがちな小さな本音を叶えてあげる小さな行動を積み重ねていくだけです。呼吸することと同じくらいハードルが低い状態で行っていきます。

嘘行動、嘘発言をしない環境が作られる

ここで初めて、心のズレがない状態で選択ができるようになってきます。

もはや、ズレてることが居心地が悪い状態ですし、この心のズレがない環境というのはまさに自分自身で作り上げた自分の城です。とても居心地が良い環境です。心の環境が整うと、正直周りが気にならなくなります。

自分の軸がびくともしないようになります。

望んだ結果はズレがなければ

ピンポイントで叶う

思いが習慣化すると行動になり、行動が習慣化したら現実化します!

心のズレを修正しながら、ぜひピンポイントで欲しいものを手に入れやすくしてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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